本革のこだわり

帯地と革のコラボトートは、国産の牛革を使用しています。

革を使っている理由は、かばん自体の強度を上げ、クオリティーを高めるためです。

ちまたには、帯をリメイクしたバッグがたくさんあります。

gattijaが他社と違う点は、本革を贅沢に使用しているところです。

バッグは使っているうちに角や口がどうしても擦れてしまいます。

そのため、底や角、口周りには帯地を使わず、本革を使用しています。

使っている革は、アメリカ産の原皮を日本で鞣し、着色した物です。

厚みがあり、傷が付いても目立たない、シュリンク牛革を使用しています。

牛革を半裁の状態で仕入れ、バッグの形に切り抜いています。

そのため、革を贅沢に使用することができます。

実物を見ていただければ、その良さをご理解いただけると思います。

商品の製造は、国内のプロの革職人による手作りです。

一つ一つ、丁寧に縫製しています。

帯地の一番美しい柄が、バッグの前面に来るように、デザインに気を配っています。

帯地が浮かないように、革の色はなるべく帯地と近い色を組み合わせています。

着用シーンが限られると、バッグの出番が少なくなります。

そこで、現代のライフスタイルに合った柄を厳選し、持っていることで気持ちが明るくなるような、バッグに仕上げています。