gattijaのバッグは、帯地をアップサイクルしたものですが、洋服をお召しになった方でも似合うようにデザインしています。
それは、あまり着物に興味のない方や外国人の方にも使っていただきたい、と考えているからです。
和風を全面に押し出すと、使うシーンが限られてきます。
ですから、周りから浮いてしまわないように、帯と素材の配分を計算しています。
また、バッグの大きさにもこだわって作っています。
2020年は、有名ブランドが大型のトートバッグをこぞって発売しました。
gattijaでも、A4サイズやノートパソコンが入る大きさのバッグを開発しました。

2021年は、今年に引き続き、90年代のリバイバルのバッグが流行すると言われています。
また、大きなロゴマークやモノグラム柄も引き続き人気だと予想されています。
gattijaでは、日本の伝統の織物である帯地を使いながら、現代の生活に溶け込むようなデザインのバッグを、
これからも製作いたします。